ばっ‐せき【末席】
⇒まっせき(末席)
ばっ‐せき【罰責】
罪や過ちを罰すること。「王法の—を免かるるも」〈中村正直・明六雑誌三七〉
ばっ‐せつ【末節】
⇒まっせつ(末節)
ワッセナー【Wassenaar】
《「ヴァッセナール」とも》オランダ南西部、南ホラント州の都市。ハーグ市の北東に隣接し、北西は北海に面する。
ばっ‐せん【抜染】
[名](スル)捺染(なっせん)法の一。無地染めの布帛(ふはく)に抜染剤をまぜた糊(のり)をつけ、蒸気や薬品でその部分の地色を抜いて模様を表すこと。脱色とともに他の色で染めることもある。ぬきぞめ。
ばっせん‐がすり【抜染絣】
抜染によって絣模様を表した織物。
ばっせん‐ざい【抜染剤】
抜染に使用する色抜き用の薬剤。酸化抜染剤・還元抜染剤などがある。
ばっ‐そう【抜挿】
[名](スル)「挿抜(そうばつ)」に同じ。
ばっ‐そく【罰則】
1 ある法令のなかで、違反行為に対する刑罰または過料を科する旨を定めている規定。 2 一般に、規則に違反した際に適用されるルール。ペナルティー。「悪質な反則行為には1か月出場停止という厳しい—を科す」
バッソ‐コンティヌオ【(イタリア)basso continuo】
⇒通奏低音(つうそうていおん)