バナナ【banana】
バショウ科の常緑多年草。高さはふつう2、3メートル。葉はバショウに似る。夏、苞(ほう)をもつ大きな穂を垂れ、下部に雌花、上部に雄花がつく。実は房状になり、黄色などに熟し、食用部は子房の発達したも...
バナナ‐しょとう【バナナ諸島】
《Banana Islands》シエラレオネ南西部、シエラレオネ半島の南西沖にある島々。主な島はダブリン島とリケット島。奴隷貿易時代の収容所跡や19世紀の教会跡などがある。バナナ島。
バナナ‐とう【バナナ島】
《Banana Island》⇒バナナ諸島
バナバ‐とう【バナバ島】
《Banaba》⇒オーシャン島
バナメイ‐えび【バナメイ海老】
《バナメイは学名のLitopenaeus vannameiから》十脚目クルマエビ科のエビ。体長約15〜20センチ、体は薄い褐色で脚が白い。中南米の太平洋岸に生息。食用として東南アジアなどでさかん...
ば‐ならし【場慣らし/場馴らし】
その場のようすに慣れさせること。
バナル【banal】
[形動]平凡であるさま。代わりばえのしないさま。特に、ファッション分野で多く用いる。「パジャマにもなる—なシャツ」
ば‐なれ【場慣れ/場馴れ】
[名](スル)場数(ばかず)を踏んで、その場所や物事に慣れていること。
ばなれ【離れ】
「はな(離)れ2」に同じ。「乳—」「浮世—」
ば‐な・れる【場慣れる/場馴れる】
[動ラ下一][文]ばな・る[ラ下二]経験をかさねてその場所や物事になれる。「新人とは思えない—・れた態度」