あき‐ばれ【秋晴(れ)】
秋の、よく澄んで晴れ渡っている空のようす。秋の快晴。《季 秋》「—や宇治の大橋横たはり/風生」
あばれ【暴れ】
1 暴れること。さわぎまわること。 2 歌舞伎などの囃子(はやし)で、太鼓を主とした演奏。荒事の出端(では)や立ち回りなどに使用。
イェリバーレ【Gällivare】
スウェーデン北部、ノールランド地方の鉱山都市。19世紀後半、鉄や銅の採掘が始まり急速に発展。ボスニア湾岸のルーレオ、ノルウェーのナルビクと鉄道で結ばれ、鉱石が輸出される。18世紀建造の木造の教会...
いちにち‐ばれ【一日晴】
1 儀式の服装などを、その日に限り、格式をこえて立派に飾ること。 2 その日、その時だけに用いるもの。ふだんと変わったもの。「—のかり小袖」〈浮・好色訓蒙図彙・上〉
いて‐ばれ【凍て晴れ】
凍りつくように寒く、かつ快晴であること。《季 冬》
おお‐あばれ【大暴れ】
[名](スル)ひどく暴れること。また比喩的に、大胆なふるまいや、人を驚かせるような大活躍。「酒に酔って—する」「新人選手が—を見せる」
お‐よばれ【御呼ばれ】
人から酒食のもてなしに招かれること。
かお‐ばれ【顔ばれ】
素顔を出さずに活動していた人の顔が、公に知られること。
義理張(ぎりば)るより頰張(ほおば)れ
義理を立ててつきあいに金を使うよりも、自分の利益を考えろということ。
さつき‐ばれ【五月晴(れ)】
1 5月のすがすがしい晴天。 2 陰暦5月の、梅雨の合間の晴天のこと。《季 夏》「うれしさや小草彩もつ—/子規」