バンプルアン‐いせき【バンプルアン遺跡】
《Prasat Him Ban Phluang》タイ北部の町スリンの南約30キロメートルにある遺跡。11世紀から12世紀頃のクメール朝最盛期にヒンズー教の神殿として建造。のちに仏教寺院に改宗され...
ばん‐べつ【万別】
さまざまであること。「千差—」
ばん‐べつ【蕃別】
⇒諸蕃(しょばん)
バンベルク【Bamberg】
ドイツ中南部、バイエルン州の都市。レグニッツ川沿いに位置する。1007年、神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世により司教区となり、宗教・文化の中心地として発展。第二次大戦による被害を受けなかったため、バ...
バンベルク‐だいせいどう【バンベルク大聖堂】
《Bamberger Dom》ドイツ中南部、バイエルン州の都市、バンベルクにある大聖堂。11世紀初頭、神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世により建造。後期ロマネスクからゴシックにいたる過渡期の建築様式が...
ばん‐ぺい【番兵】
見張りの兵士。哨兵(しょうへい)。
ばんぺい‐ゆ【晩白柚】
《「晩」は晩生、「白」は果肉の色、「柚」は中国語でザボンの意》ミカン科の小高木。ザボンの一種。果実は大きく、最大直径25センチ、重さ4キロにもなる。果皮は薄い黄緑色、小袋に包まれた実は薄い酸味が...
バン‐ほう【VAN法】
《VAN method》地電流の変化に着目して地震の予知を行う方法。1980年代にギリシャの物理学者らが開発。複数の地点で地電位の変化を観測し、地震の前兆とされる特有の電気信号を捉えることにより...
ばん‐ぼ【晩暮】
1 夕方。夕暮れ。「—より満遮士打(マンチエスター)まで、往返十八里の路を行き」〈中村訳・西国立志編〉 2 老年。晩年。
ばん‐ぼく【万木】
多くの木々。すべての樹木。