パルテノン【Parthenōn】
ギリシャ、アテネのアクロポリスに建つ守護神アテナ‐パルテノスの神殿。前5世紀後半に造られ、古典期ギリシャ建築の極致を実現している。→ドリス式
パルテール【(フランス)parterre】
花壇。特に、装飾的に配置された花壇。
パルドゥビッツ【Pardubitz】
チェコ中北部の都市パルドゥビツェのドイツ語名。
パルドゥビツェ【Pardubice】
チェコ中北部の都市。ラベ川(エルベ川)とフルディムカ川の合流点に位置する。化学工業、機械工業が盛ん。外国企業の工場が多く立地する。毎年10月に行われる、クロスカントリー形式で障害競走をする競馬が...
パルドン【(フランス)pardon】
[感]「パードン」に同じ。
パルナシアン【(フランス)Parnassiens】
《パルナソスの人の意》高踏派(こうとうは)のこと。
パルナソス【Parnassos】
ギリシャ中部の山。ピンドス山脈南部にあり、標高2457メートル。古代ギリシャの聖地。南麓にデルフォイの遺跡がある。パルナッソス。
パルヌ【Pärnu】
エストニア西部の都市。バルト海のパルヌ湾に面し、街中をパルヌ川が流れる。13世紀にリボニア帯剣騎士団の拠点が置かれ、14世紀半ばにハンザ同盟に加わり、バルト海と内陸を結ぶ交易の要衝として発展した...
パルパ【Palpa】
ペルー南西部の村。ナスカの北西約35キロメートルに位置する。ナスカよりも古い時代のものとみられる地上絵があり、1994年に「ナスカとフマナ平原の地上絵」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録。201...
パルパ‐の‐ちじょうえ【パルパの地上絵】
ペルー南西部の村パルパにある地上絵。人物や幾何学模様などが描かれている。→地上絵2