パンチェン‐ラマ【Panchen Lama】
《パンチェンは大学僧の意》チベットで、ダライ=ラマに次ぐ第2の活仏で、副教主。阿弥陀仏の化身とされ、西部チベット、タシルンポ(托什倫布)寺の貫主。 [補説]「班禅喇嘛」とも書く。
パンチ‐カード【punch card】
⇒穿孔(せんこう)カード
パンチが利(き)・く
感覚に強く訴える。刺激が強い。「—・いた皮肉」「—・いた味」
パンチ‐ドランカー
《punch-drunkから》頭部への打撃の蓄積のため脳に障害を起こしたボクサー。→ボクサー脳症
パンチ‐パーマ
《(和)punch+permanentの略》主に男性の髪形で、短めの髪をヘアアイロンを使って渦巻きを並べたように縮らせたもの。
パンチボウル【Punchbowl】
米国ハワイ州、オアフ島南東部の丘。マグマ水蒸気爆発によって生じた火砕丘(かさいきゅう)。火口部分に国立太平洋記念墓地がある。
パンチ‐ボール【punch ball】
ボクシングで、天井からつり下げたパンチ練習用の、詰め物を入れた革製のボール。
パンチャタントラ【(梵)Pañcatantra】
《5巻の書の意》古代インドのサンスクリット語の説話集。5編からなり、3世紀ごろ成立。バラモンのビシュヌシャルマンが寓話に託して、三人の王子に、王侯・大臣に必要な政治・処世・倫理について教えるもの。
パンチャッキー【Panchakki】
インド西部、マハラシュトラ州の都市アウランガーバードにある公園。ムガル帝国第6代皇帝アウラングゼーブの導師ムザーファルの霊廟が建つ。名称は水車場を意味し、水力製粉の水車、噴水、貯水池、およびイス...
パンチャー【puncher】
1 「キーパンチャー」の略。 2 穿孔(せんこう)機。 3 パンチ力のあるボクサー。