パンパス‐グラス【pampas grass】
イネ科の多年草。群生し、高さ約3メートル。雌雄異株で、秋、銀白色の大形の穂をつける。アルゼンチンのパンパスに分布。庭園などに植え、ドライフラワーにも利用。しろがねよし。
パンフレット【pamphlet】
案内・説明・広告などを記載した仮とじの小冊子。パンフ。
はんもんてん【板門店】
朝鮮半島中西部、北緯38度線の南5キロにある地名。1953年に朝鮮戦争の休戦会談が行われた地。その後も軍事休戦委員会が常置され、南北の連絡会議が開かれている。パンムンジョム。
ピー‐ゼット【PZ】
《pancreozymin》パンクレオザイミン。膵酵素分泌促進物質。
パンロン‐かいぎ【パンロン会議】
ビルマ(現ミャンマー)が英国から独立する前年の1947年2月、シャン州のパンロンで開かれた会議。独立運動の指導者アウン=サンと少数民族の代表らが会談し、少数民族の自治権を認め、ビルマ族との連邦国...
ピー‐ジー【PG】
《(和)propane+gas》⇒プロパンガス
パンヤ‐の‐き【パンヤの木】
⇒パンヤ1
パンヤ【(ポルトガル)panha】
1 アオイ科の常緑高木。高さ約30メートル。葉は手のひら状の複葉。楕円形の実がなり、中の種子には長い毛がある。東南アジアに分布。きわた。カポック。パンヤの木。 2 1の種子からとれる、綿のような...
はんしん‐ろん【汎神論】
《pantheism》万物は神の現れであり、万物に神が宿っており、一切が神そのものであるとする宗教・哲学観。古くはウパニシャッドの思想、ストア学派の哲学、近代ではスピノザの哲学など。万有神論。パ...
パン‐しょく【パン食】
パンを主食とすること。