ニュー‐ノーマル【new normal】
《新しい常識の意》 1 世界経済が、リーマンショックから回復したとしても以前の状態には戻れないということ。 2 ⇒新常態 3 パンデミックや戦争、大規模災害などが起こった際に、終息後も以前の状態...
ニトロエタン【nitroethane】
ニトロ化合物の一。油状の無色の液体。果実のような芳香をもつ。工業的にプロパンと硝酸を加熱してニトロ化することで生産される。アルカリ金属との塩は爆発性がある。有機溶剤、燃料、医薬品の原料などに用い...
ニュースリム‐パンツ【new slim pants】
細身のシルエットを特徴とするパンツ。股上(またがみ)が深く、腰のあたりはぴったりとフィットし、もものあたりで余裕があり、ひざから裾(すそ)にかけて急速に細くなっている。
ニュングェ‐こくりつこうえん【ニュングェ国立公園】
《Nyungwe Forest National Park》ルワンダ南西部にある国立公園。キブ湖の南側に位置し、一部ブルンジと国境を接する。山岳地帯に原生林が広がり、固有の植物が多い。チンパンジ...
にえんか‐プロピレン【二塩化プロピレン】
⇒1,2-ジクロロプロパン
ねか・せる【寝かせる】
[動サ下一][文]ねか・す[サ下二]「寝かす」に同じ。「起きるまで—・せておこう」「パンの生地を—・せる」
ネセバル【Nesebar/Несебър】
ブルガリア東部、黒海に面する町。古代トラキア人集落メネブリアに起源し、紀元前6世紀初頭に古代ギリシャの植民都市メセンブリアが建設され、アポロニア(現ソゾポル)とともに海上交易の拠点として栄えた。...
ぬ・る【塗る】
[動ラ五(四)] 1 物の表面に塗料や液状のものなどをこするようにしてつける。「患部に薬を—・る」「パンにジャムを—・る」 2 壁土や漆喰(しっくい)などをこすってつけて、壁や塀などをつくりあげ...
にょう【鐃】
仏教で使う打楽器の一。フライパン型の金属製の銅鑼(どら)で、ひもで下げ、桴(ばち)で打つ。
ヌールジャハーン‐びょう【ヌールジャハーン廟】
《Tomb of Nur Jahan》パキスタン北東部、パンジャブ州の都市ラホールにある霊廟。旧市街北西部に位置する。17世紀前半、ムガル帝国第4代皇帝ジャハーン=ギールの妻ヌール=ジャハーンが...