パッションフルーツ【passionfruit】
トケイソウ科の蔓性(つるせい)の多年草。葉は三つに深く裂けている。花はトケイソウに似て、白色。果実は球状で、紫色に熟し、多汁で芳香があり、生食のほかジュースにする。ブラジルの原産。くだものとけいそう。
パッシング【passing】
[名](スル) 1 狭い道などで自動車同士が出合ったときや、右折しようとする対向車に対して、先に行くように、ヘッドライトを点滅させて合図をすること。 2 自動車が、同車線上の前車に追い越しの意志...
パッシング‐ザ‐センターライン【passing the center line】
バレーボールで、ペネトレーションフォールトの一。プレー中に、プレーヤーのくるぶしより下の部分が、センターラインを越えて相手コートに触れること。反則となる。
パッシング‐ショット【passing shot】
テニスで、ネット際に進んできている相手のわきを抜く打球。パス。パッシング。
パッシング‐ライト【passing light】
⇒パッシング2
パッセンジャー‐セル【passenger cell】
自動車の車体構造において、乗員が搭乗する車内空間を囲む基本骨格。乗員を保護するため、高強度の鋼材などが用いられる。
パッセンジャー【passenger】
乗客。旅客。
パッセージ【passage】
1 通路。また、通行。「—ウエー」 2 文章の一節。 3 器楽曲で、旋律音の間を急速に上行・下行する経過的な音符群。経過句。
パッタイ【(タイ)phàt thai】
タイ料理の一。センレックという、米粉でできた中太の平たい麺で作る焼きそば。具材には、もやし・にら・エビなどを用いて、タマリンドやナンプラーなどで甘酸っぱく味付けする。
パッタダカル【Pattadakal】
インド南部、カルナータカ州の村。6世紀から8世紀にかけて同地を支配した、前期チャールキヤ朝の都があったバーダーミに次ぐ寺院都市として栄えた。ヒンズー教(一部ジャイナ教)の寺院群は、いずれもイスラ...