日(ひ)が高(たか)・い
日が高くあがっている。また、日暮れまでにはまだ時間がある。「—・いうちに宿に着く」
ひがた‐せいうん【干潟星雲】
射手座の南斗六星のやや西にある散光星雲。別名NGC6523またはM8。距離は約3900光年。名称は、南北に筋状の暗黒星雲があり、潮が引いたときの干潟または珊瑚礁に似ていることに由来する。若い高温...
火(ひ)が付(つ)・く
1 燃えはじめる。引火する。 2 ある事がもととなって、騒ぎ・事件などがもちあがる。「怒りに—・く」「紛争に—・く」 3 影響が身に及んでほうっておけない状態になる。「足もとに—・く」 4 勢い...
ひがな‐いちにち【日がな一日】
(多く副詞的に用いて)朝から晩までずっと。一日じゅう。終日。「—読書にふける」
ひ‐がね【日金】
1 毎日少しずつ返済する約束の貸借金。 2 毎日収入として入ってくる金銭。日銭(ひぜに)。「町芸者は—がおち」〈洒・残座訓〉
ひがね‐やま【日金山】
十国峠(じっこくとうげ)の異称。
ひ‐がのこ【緋鹿の子】
緋色の鹿の子絞り。
ひがひが・し【僻僻し】
[形シク]正常な状態でない。まともでない。ひねくれている。「聞き入れざらむも、—・しかるべし」〈源・末摘花〉
火(ひ)が降(ふ)・る
非常に貧乏であるさまのたとえ。「内証は提灯程な—・って」〈浮・一代男・三〉
ひがみ【僻み】
ひがむこと。ひねくれた考えや気持ち。