ひき‐にく【挽き肉】
肉挽き機で細かく挽いた牛・豚などの肉。メンチ。ミンチ。
ひき‐にげ【轢き逃げ】
[名](スル)自動車などで、人をひいてそのまま逃げること。 [補説]書名別項。→轢き逃げ
ひきにげ【轢き逃げ】
佐野洋のミステリー小説。昭和45年(1970)刊。
ひき‐ぬき【引(き)抜き】
1 引っ張って抜き取ること。 2 他に属している者を自分の方に所属させること。「有能な技術者の—」 3 歌舞伎および舞踊の演出で、上の衣装にしつけた糸を抜き取り、すばやくはがして下の衣装に変わる...
ひき‐ぬ・く【引(き)抜く】
[動カ五(四)] 1 引っ張って抜き取る。引っこ抜く。「雑草を—・く」 2 他に属している者を、より有利な条件を示すなどして自分の方に所属させる。「他社に—・かれる」
ひき‐ぬの【疋布】
一疋(いっぴき)の布。「—を千むら、万むら織らせ」〈更級〉
ひき‐のうし【引直衣】
⇒御引直衣(おひきのうし)
ひきのう‐テスト【非機能テスト】
《non-functional test》コンピューターシステムやソフトウエアなどの開発において、仕様で要求される機能以外の検証をすること。主に、全体的な品質に関わる信頼性・保守性・拡張性・使い...
ひきのう‐ようけん【非機能要件】
ソフトウエアや情報システムの開発において定義される要件のうち、機能面以外のもの。信頼性や拡張性に富んでいるか、運用面での操作性や簡便性に優れているかなど。→機能要件 →要件定義
ひき‐の・く【引き退く】
[動カ四]引きさがる。退去する。「義朝清盛、色を失ひて—・き」〈保元・中〉 [動カ下二]「ひきのける」の文語形。