ひし‐だい【菱台】
菱餅や菓子をのせる、菱形の台。
ひ‐しつ【皮質】
大脳・小脳・副腎(ふくじん)・腎臓など実質臓器の外層をなす部分。内部の髄質とは異なる作用を営むことが多い。
ひ‐しつ【卑湿】
[名・形動]土地が低くて、じめじめしていること。また、そのさまや、その土地。「—な(の)地帯」
ひし‐と【緊と/犇と】
[副] 1 すきまなく密着するさま。しっかりと。ぴったりと。「—身を寄せる」「—抱きしめる」 2 深く心や身に感じるさま。「真心を—感じる」 3 強く押されて鳴るさま。「ぬばたまの夜はすがらにこ...
ひし‐とじ【菱綴】
「菱縫(ひしぬい)」に同じ。
ひ‐し・ぬ【干死ぬ/乾死ぬ】
[動ナ五][文][ナ四・ナ変]飢えて死ぬ。餓死(がし)する。「三人も四人も子供が有っちゃ、親子—・ぬ外ない」〈木下尚江・良人の自白〉
ひし‐ぬい【菱縫】
1 兜(かぶと)の錏(しころ)、鎧(よろい)の袖・草摺(くさずり)などの裾板に、赤革のひもや赤糸の組ひもでX形に綴じた飾り。ひしとじ。 2 「菱縫の板」の略。
ひしぬい‐の‐いた【菱縫の板】
兜(かぶと)の錏(しころ)、鎧(よろい)の袖・草摺(くさずり)などの最も下の板。ひしいた。
ひし‐ね【菱根】
1 ヒシの根。 2 とがった角のある、山の崖(がけ)。ひし。
ひしはい‐かぶぬし【非支配株主】
⇒少数株主