ひ‐じき【非色】
禁色(きんじき)の着用を許されないこと。また、その人。
ひ‐じき【非食】
「非時(ひじ)2」に同じ。
ひじき‐も【鹿尾菜藻】
ヒジキの古名。「懸想じける女のもとに、—といふ物やるとて」〈伊勢・三〉
ひ‐じこ【非自己】
免疫学で、免疫系が自己と認識しない、生体内外の物質(異物)のこと。
ひじしんせい‐つなみ【非地震性津波】
地震を発生原因としない津波。大規模な地すべりや火山活動によるものがある。→火山津波
ひ‐じじ【曽祖父】
「ひいじじ」に同じ。
ひじ‐じき【非時食】
「非時(ひじ)2」に同じ。
ひ‐じじゅう【非侍従】
中務省(なかつかさしょう)の臨時の官人。侍従・次侍従の官を経ないで天皇に侍する者。
ひ‐じせいたい【非磁性体】
強磁性体ではない物質。常磁性体、反磁性体、反強磁性体がこれにあたる。
ひじ‐ちょうもく【飛耳長目】
《遠くのことをよく見聞きする耳と目の意から》 1 観察が鋭く深いこと。 2 見聞・知識を広める書籍のこと。長目飛耳。