出典:gooニュース
ヒズボラ前最高指導者の大規模葬儀 存在感誇示狙いか
ナスララ師が死亡した後、ヒズボラとイスラエルは停戦で合意しましたが、イスラエル軍はレバノン南部にいまも駐留を続けるほか、23日にもヒズボラの軍事施設を狙った空爆を続けるなど、停戦合意は不安定な状況です。(ANNニュース)
ヒズボラ前最高指導者ナスララ師の葬儀 大規模葬儀で中東での存在感誇示狙いか
イスラエル軍に殺害されたイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」の前最高指導者・ナスララ師の葬儀がレバノンで執り行われました。 レバノンの首都ベイルートで23日に実施された葬儀には、ヒズボラの後ろ盾であるイランなど合わせて79カ国から高官らが参列しました。
ヒズボラ、レバノンで指導者葬儀 65カ国800人招待、威勢誇示
【ベイルート共同】昨年9月にイスラエル軍の空爆で殺害されたレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの指導者、ナスララ師の葬儀が23日、首都ベイルートの競技場で開かれた。ヒズボラはイスラエル軍との交戦で多数の戦闘員を失い、弱体化が指摘されるものの、レバノン内外から集まる支持者らを前に組織の威勢を誇示する。 ヒズボラ幹部によると、65カ国の800人を招待。
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