ぎふ【岐阜】
中部地方西部の県。もとの美濃(みの)・飛騨(ひだ)の2国にあたる。人口208.1万(2010)。 岐阜県南部の市。県庁所在地。提灯(ちょうちん)・うちわ・和傘などを特産し、既製服製造が盛ん。...
きん‐しゅう【菌褶】
キノコの傘の裏にある放射状のひだ。
きょう‐しょうたい【頰小帯】
頰粘膜と小臼歯(しょうきゅうし)部付近の歯槽粘膜をつなぐ粘膜のひだ。上下顎の左右両側にある。
ギャザー【gather】
布を縫い縮めて寄せるひだ。
たん‐そ【炭疽】
1 炭疽菌の感染によって起こる人畜共通の感染症。血液の中で菌が増殖し、敗血症を起こす。主に牛・馬・羊・豚に伝染し、人に感染することもある。日本では家畜伝染病予防法の監視伝染病(家畜伝染病)、人間...
ちょうかん‐まく【腸間膜】
空腸・回腸などの腸管を包み、後腹膜からつり下がる腹膜のひだ。二重の腹膜が癒着したもので、薄いが強く、扇状に広がって長い腸を支持し、血管や神経が多数分布する。
ろっぴゃくばんちんじょう【六百番陳状】
鎌倉初期の歌論書。1巻。顕昭(けんしょう)著。六百番歌合における藤原俊成の判詞に異見を述べたもの。御子左(みこひだり)家(俊成)と六条家(顕昭)との対立を背景として、歌論史上、重要な資料。顕昭陳状。
ほし‐だら【干し鱈/乾し鱈】
「干鱈(ひだら)」に同じ。
べん‐まく【弁膜/瓣膜】
心臓や血管・リンパ管の内部にある、血液やリンパの逆流を防ぐためのひだ状の膜。弁。
ま‐そで【真袖】
左右の袖。両袖。「—もち床(とこ)打ち払ひ君待つと居りし間(あひだ)に月傾(かたぶ)きぬ」〈万・二六六七〉