ひてん
平成2年(1990)1月に打ち上げられた工学実験衛星MUSES-A(ミューゼスエー)の愛称。名称は空中を舞う天人、飛天にちなむ。宇宙科学研究所(現JAXA(ジャクサ))が開発。衛星の制御、月のス...
ひ‐てん【批点】
1 詩歌や文章を批評して評点をつけること。訂正する所や要所などに点を打つこと。また、その点。 2 非難すべき点。欠点。きず。
ひ‐てん【披展】
[名](スル)書状などを開いて見ること。「坤輿の図を—すれば」〈雪嶺・真善美日本人〉
ひ‐てん【飛天】
空中を舞って仏をたたえ、仏の世界を守る天人・天女。
ひてん‐しゅうさ【非点収差】
レンズなどの光学系の収差の一。光軸から離れた一点からの光が、曲面で反射・屈折したあと一点に結像せず、間隔をおいた二つの直交する線分上に別々の像を結ぶ現象。
批点(ひてん)を打(う)・つ
1 詩歌・文章などに評点を加える。 2 欠点を指摘して攻撃する。「葉子のする事為す事に—・ちながらも」〈有島・或る女〉