一癖(ひとくせ)も二癖(ふたくせ)もある
普通の人と大いに異なっていて、気を抜けない感じを強く抱かせる。
ひと‐くだり【一行】
文章の1行。また、文章・話の中の一部分。
ひと‐くち【一口】
1 飲食物を1回口に入れること。また、その量。「—で食べてしまう」「—お召し上がりください」 2 まとめて手短に言うこと。「—で言えばこうなる」 3 少し物を言うこと。一言(ひとこと)。「—口を...
ひと‐ぐち【人口】
人のうわさ。世間の評判。じんこう。「めでたき歌とて、世の—にのりて申すめるは」〈宇治拾遺・一〉
ひとくち‐あきない【一口商ひ】
一言で取引を成立させる商い。転じて、一言で諾否を決定させること。「頼まれうか頼まれぬか—、いやといはば即座の敵」〈浄・国性爺〉
ひとくち‐オーナーせいど【一口オーナー制度】
事業を行うにあたって一般から広く比較的少額の資金を集める方式。出資に対して農林漁業産物など現物で還元する場合もある。
ひとくち‐だい【一口大】
一口で食べられる程度の大きさ。「ジャガイモを—に切る」
一口(ひとくち)乗(の)・る
多人数でするもうけ口や仕事の仲間にはいる。「私もその話に—・ろう」
ひとくち‐ばなし【一口話/一口噺/一口咄】
ちょっとした短い話。ごく短くておもしろい話。小話。
ひとくち‐もの【一口物】
一口に食べられる程度の食物。つまみ。「旦那のお好きな—を」〈人・娘節用・後〉