一口物(ひとくちもの)に頰(ほお)を焼(や)く
わずかな食物を食べて口の中をやけどする。ちょっとしたことに手を出して、思いがけない失敗をすることのたとえ。
ひとくてい‐どくりつぎょうせいほうじん【非特定独立行政法人】
特定独立行政法人以外の独立行政法人をいった語。非公務員型独立行政法人。
ひとくてい‐ぼうかたいしょうぶつ【非特定防火対象物】
消防法で規定する防火対象物のうち、特定防火対象物以外のものをいう。学校・共同住宅・事務所・工場・倉庫などがこれにあたる。
ひとく‐どり【人来鳥】
ウグイスの別名。
ひと‐くに【人国/他国】
1 都以外の地方。他国。「—は住み悪しとそいふ速(すむや)けくはや帰りませ恋ひ死なぬとに」〈万・三七四八〉 2 外国。異邦。「黄金は—より献ることは有れども」〈続紀宣命・詔一二〉
ひと‐くふう【一工夫】
[名](スル)ちょっとした工夫をすること。「商品化にはもう—する必要がある」
ひと‐くるめ【一括め】
一つにまとめること。ひとまとめ。ひとくくり。「軍兵をもって押しよせ、帝も后も—」〈浄・国性爺〉
ひと‐くろう【一苦労】
[名](スル)ひとしきりかなりの苦労をすること。「説得するのに—する」