日(ひ)に添(そ)えて
日がたつにつれて。日ましに。「—憂さのみまさる世の中に心づくしの身をいかにせむ」〈落窪・一〉
ひ‐にち【日日】
1 日。何日と表される、その日。また、期日。「同窓会の—を決める」 2 日数。ひかず。「締め切りまでもう—がない」
ひにち‐ぐすり【日日薬】
月日の経過が薬代わりとなること。「骨折には—が一番だ」「—で失恋から立ち直る」
ひ‐にちじょう【非日常】
[名・形動]日常的ではないこと。当たり前ではないこと。また、そのさま。「—な(の)体験」
ひに‐ひに【日に日に】
[副] 1 1日ごとに程度が進むさま。「—快方に向かう」 2 その日ごとに。毎日毎日。「—新しい自然から学ぶ心を養おうとしたこともある」〈藤村・千曲川のスケッチ〉
ひに‐まし【日に増し】
[副]日を追ってますます。日増しに。「—寒さが募る」
日(ひ)に焼(や)・ける
日光にあたって、肌が黒くなったり物が変色したりすること。「ポスターが—・けて黄色くなる」
ひニュートン‐ねんせい【非ニュートン粘性】
流体を流動させるとき、応力をσ、粘度をη、速度勾配をDとすると、σ=ηDが成立せず、応力が速度勾配に比例しない粘性。この粘性を示す流体を非ニュートン流体という。→ニュートン粘性
ひニュートン‐りゅうたい【非ニュートン流体】
流体が流動する際、応力が速度勾配に比例せず、ニュートン粘性を示さない流体。→ニュートン流体
ひ‐にょう【泌尿】
尿を出すこと。ひつにょう。