ひばな‐ほうでん【火花放電】
気体中の2個の電極間に高電圧が加えられたとき、気体の絶縁が破れて瞬間的に大電流が流れ、大きな音と閃光を発する現象。
火花(ひばな)を散(ち)ら・す
互いに激しく刀を打ち合わせて戦う。転じて、激しく争う。火を散らす。「主導権をめぐって—・す」
ヒバ‐ハンこく【ヒバハン国】
《Khiva》1512年、シャイバーン朝のイルバルスが中央アジアに建てたトルコ系ウズベク族の王国。1873年にロシアの保護領に編入、1920年ホラズム人民共和国となり、のち、ウズベク共和国に編入...
ひ‐ばば【曽祖母】
「ひいばば」に同じ。
ひ‐ばら【檜原】
《「ひはら」とも》ヒノキの茂っている原。「巻向(まきむく)の—もいまだ雲居ねば小松が末(うれ)ゆ沫雪流る」〈万・二三一四〉
ひ‐ばら【脾腹】
よこ腹。わき腹。「—を突く」
ヒバラ【Gibara】
キューバ東部、オルギン州の都市。大西洋に面する港があり、南西約30キロメートルに位置する州都オルギンの外港として、砂糖やタバコの積出港となっている。近くに、コロンブスがキューバ島で初めて上陸した...
ひ‐ばらい【日払い】
賃金などを、1日ごとに支払うこと。「—のアルバイト」
ひばら‐こ【檜原湖】
福島県中北部にある湖。明治21年(1888)磐梯山(ばんだいさん)の爆発により檜原川がせき止められてできた。面積10.4平方キロメートル。湖面標高822メートル。裏磐梯観光の中心地。
ひ‐ばり【火針/火鍼】
「焼き鍼(ばり)」に同じ。