ひ‐びつ【火櫃】
木製の角火鉢。
日日(ひび)に新(あら)たなり
《「礼記」大学から》日に日に新しくなる。絶えず進歩する。
ひび‐ぬり【罅塗(り)】
漆塗りの技法の一。漆の乾燥過程で卵白を塗り、漆面に細かいひびを浮き出させる塗り方。
ヒビノゴルスク【Khibinogorsk/Хибиногорск】
ロシア連邦の都市キーロフスクの旧称。
ひびや【日比谷】
東京都千代田区南部の地名。日比谷公園がある。江戸時代以前は入り江であった。
ひび‐やき【罅焼(き)】
陶磁器で、釉(うわぐすり)に細かいひびの出るように焼くこと。また、その陶磁器。
ひびや‐こうえん【日比谷公園】
東京都千代田区日比谷にある日本最初の西洋式公園。明治36年(1903)開園。園内に大噴水・公会堂・図書館・野外音楽堂などがある。
ひびや‐こうかいどう【日比谷公会堂】
日比谷公園内にある公共の施設。音楽会や講演会などに利用される。昭和4年(1929)建造。
ひびや‐どおり【日比谷通り】
東京都千代田区大手町から港区芝までの道路の呼び名。沿線に日比谷公園・増上寺・芝公園などがある。
ひびや‐やおん【日比谷野音】
「日比谷野外音楽堂」の通称。