ひふ‐えん【皮膚炎】
外界の刺激によって起こる皮膚の炎症。かゆみや痛みを伴うことが多い。
ひフォンノイマンがた‐けいさんき【非フォンノイマン型計算機】
⇒非ノイマン型コンピューター
ひふ‐か【皮膚科】
皮膚の病気を対象とする医療の分野。
ひふ‐かんかく【皮膚感覚】
1 皮膚や粘膜などの体表面で受ける感覚。触覚・圧覚・冷覚・温覚・痛覚など。 2 長年、見聞きしている間に身に付いた勘をいう。「不正に敏感に反応する—」
ひふ‐カンジダしょう【皮膚カンジダ症】
カンジダという真菌が皮膚に感染して起こる病気。腋の下、乳房の下、股間など皮膚が擦れる部分や、乳幼児のおむつがあたる部分、水仕事が多い人の手指の間や爪の周りなどに湿疹・紅斑・びらんなどが生じる。
ひふ‐がん【皮膚癌】
皮膚にできる悪性腫瘍(しゅよう)。紫外線ややけど・けがの傷痕などが誘因となる。内臓癌から転移によって起こるものもある。
ひ‐ふき【火吹き】
火を吹きおこすのに用いる道具。火吹き竹・火吹きだるまなど。
ひふき‐だけ【火吹き竹】
火を吹きおこすのに用いる竹筒。一端に節を残して小さな穴をあけてあり、そこから息を吹き入れる。《季 冬》
ひふき‐だるま【火吹き達磨】
火鉢などの火を吹きおこすのに用いる道具。銅製などの小さい達磨形の容器で、水を入れて火のそばに置くと、熱せられて口から蒸気を吹いて火をおこす。
ひふきん‐えん【皮膚筋炎】
皮膚と筋肉に炎症や変性が起こり、痛み・筋力低下・紅斑・浮腫などを伴う全身性疾患。膠原病(こうげんびょう)の一つで、原因は不明。指定難病の一つ。