ひゃくごじゅうまんえん‐の‐かべ【百五十万円の壁】
納税者が配偶者特別控除を満額受けることができる、配偶者の年収の上限。納税者の給与収入が1120万円以下で、配偶者が給与所得者の場合にあてはまる。→百六万円の壁 →百三十万円の壁 [補説]配偶者の...
ひゃくさい【百済】
⇒くだら(百済)
ひゃく‐さじき【百桟敷】
料金が100文の桟敷。江戸時代、芝居で2階正面桟敷の最後方の観客席。
ひゃくさんじゅうまんえん‐の‐かべ【百三十万円の壁】
配偶者の被扶養者となる年収の境目。年収が130万円を超えると、配偶者が加入している社会保険の被扶養者から外れ、本人が社会保険に加入して保険料を納付する必要が生じるため、年収130万円未満の場合よ...
ひゃくさんじゅう‐り【百三十里】
江戸から京・大坂までの大体の里数。また、東海道のこと。「—を家にし、江戸、大坂を広う狭うする亀屋」〈浄・冥途の飛脚〉
ひゃくさんまんえん‐の‐かべ【百三万円の壁】
所得税が課税されない給与年収の上限。年収から給与所得控除(65万円)と基礎控除(38万円)を差し引くと、課税所得がゼロとなるため。→百三十万円の壁 →百六万円の壁 [補説]かつては、配偶者控除を...
ひゃく‐ざ【百座】
1 法会(ほうえ)などの100個の講座。 2 100の座席。転じて、たくさんの人の集まり。「お仕着せの通り、—の参会にも少しも色のかはりたる事なし」〈浮・一代女・五〉
ひゃく‐ざし【百緡】
江戸時代、一文銭100枚を通した緡(さし)。
ひゃくざ‐のごま【百座の護摩】
護摩壇を1日に100座設けて祈祷すること。
ひゃくざ‐の‐はらい【百座の祓】
神前で、中臣(なかとみ)の祓詞(はらえことば)を100度読み上げること。