ひゃっこのたに【百戸の谿】
飯田竜太の第1句集。昭和29年(1954)刊行。
ひゃっぱつ‐ひゃくちゅう【百発百中】
1 放った矢や弾丸が必ず命中すること。「—の腕前」 2 計画や予想がすべて当たること。
ひゃっ‐ぱん【百般】
いろいろな方面。さまざまな事柄。「—の事情に通じる」「武芸—」
ひゃく‐パーセント【百パーセント】
1 割合が100のうち100であること。10割。「—の出席率」 2 申し分ないこと。完全なこと。副詞的にも用いる。「効果—」「—間違いない」
ひゃっ‐ぽ【百歩】
1歩の100倍。100回足を動かして歩くこと。ひゃくほ。
ひゃっ‐ぽう【百方】
すべての方面。あらゆる手段。多く副詞的に用いる。「—手を尽くして探す」
ひゃっぽ‐だ【百歩蛇】
クサリヘビ科の毒蛇。全長約1メートル。体は太く、灰褐色の地に暗褐色の三角形の斑紋が並ぶ。吻(ふん)端はとがり、上を向く。台湾・中国南部などに分布。長大な毒牙をもち、かまれると百歩行かないうちに死...
百歩(ひゃっぽ)譲(ゆず)・る
自説を引っ込め、相手の主張を大幅に認める。最大限に譲歩する。「—・ってもその条件だけはのめない」
ひゃっぽん‐づけ【百本漬(け)】
干した大根100本を、糠(ぬか)1斗、麹(こうじ)4升、塩3升5合の割合で四斗樽に漬けた漬物。