ひゅう‐ひゅう
[副] 1 強い風が連続して吹く音を表す語。「寒風が—(と)吹きすさぶ」 2 物が繰り返し風を切る音を表す語。「むちを—(と)振り回す」 3 空気が細い穴などを通るとき発する音を表す語。「のど...
ヒュッテ【(ドイツ)Hütte】
登山者やスキーヤーの宿泊・休憩などのために作られた小屋。山小屋。
ひゅっ‐と
[副] 1 物が風を切って飛ぶさま。「—矢を放つ」 2 造作なく行われるさま。「歌が直(ぢき)に—出る」〈滑・膝栗毛・四〉 3 確実であるさま。「わたしとこの草履は—丈夫で」〈滑・膝栗毛・四〉
ヒュドラ【Hydra】
⇒ヒドラ
ヒュブリス【(ギリシャ)hybris】
傲慢(ごうまん)。自分を過信し、思い上がること。
ヒュプノス【Hypnos】
ギリシャ神話で、眠りの神。ニュクス(夜)の子で、タナトス(死)の兄弟。翼のある青年の姿で、木の枝で人の額に触れて眠りに誘う。
ヒュペーリオン【(ドイツ)Hyperion】
ドイツの詩人ヘルダーリンが著した唯一の小説。第1巻は1797年、第2巻は1799年刊。哲学的な教養小説。
ヒュペリオン【Hyperion】
⇒ヒペリオン
ヒュメーン【Hymēn】
ギリシャ神話で、結婚の行列を導く男神。花冠をいただき、松明(たいまつ)を持った美少年として表される。ヒュメナイオス。
ヒュレー【(ギリシャ)hylē】
⇒質料