ひょうじゅん‐もけい【標準模型】
素粒子間にはたらく三つの力(強い相互作用、弱い相互作用、電磁相互作用)をゲージ不変性に基づいて記述する理論。具体的には量子色力学、ワインバーグサラム理論に加え、クオークが3世代(6種類)以上必要...
ひょうじゅん‐モデル【標準モデル】
⇒標準模型
ひょうじゅん‐ようえき【標準溶液】
⇒標準液
ひょうじゅん‐りろん【標準理論】
⇒標準模型
ひょうじゅん‐レンズ【標準レンズ】
写真レンズで、画角が45度を中心に40〜60度のもの。35ミリ判では焦点距離50ミリメートル前後のレンズに相当する。人間の視角に近い。→広角レンズ →望遠レンズ
ひょうじゅん‐わめい【標準和名】
生物の種などの日本語での正式な名称。→学名
ひょう‐じょう【平調】
1 日本音楽の十二律の一。基音の壱越(いちこつ)より二律高い音で、中国の十二律の太簇(たいそう)、洋楽のホ音にあたる。 2 雅楽の六調子の一。1の音を主音とする旋法。
ひょう‐じょう【氷上】
氷の上。「—競技」《季 冬》「—に間近しと思ふ谺(こだま)かな/乙字」
ひょう‐じょう【兵仗】
1 武器。戦闘用の実用の武器。儀仗に対していう。 2 武器を持った武官である随身(ずいじん)・内舎人(うどねり)などの称。
ひょう‐じょう【表情】
1 感情や情緒を顔つきや身振りに表すこと。また、その顔つきや身振り。「悲しげな—」「—がくもる」「自分に向って何だか—しているような可憐な花」〈宮本・伸子〉 2 一般に、状況・ようす。「全国各地...