ひょう‐そう【表装/裱装】
[名](スル)「表具」に同じ。「書を—して額に仕立てる」
ひょう‐そう【表層】
表面の層。うわべ。「物事の—しか見ていない」
ひょうそう‐ウェブ【表層ウェブ】
《surface web》一般にウェブ上で公開されている情報のうち、通常のサーチエンジンで検索できる情報。ロボット型サーチエンジンはサーチボットを使用して、膨大な数のウェブサイトを自動的に巡回し...
ひょうそう‐きん【表層筋】
⇒アウターマッスル
ひょうそう‐ぎょ【表層魚】
海の上層で生活する魚。イワシ・アジ・サバ・カツオなど。
ひょうそう‐こうぞう【表層構造】
《surface structure》チョムスキーによって設定された変形生成文法理論の基本概念の一。具体的な発音や文字を除いて、選んだ語彙や語順が現実の文と同じ抽象的構造。変形規則を用いて深層構...
ひょうそう‐すい【表層水】
海や湖などの表層の水。太陽光が届く深さで、活発に光合成が行われ、有機物が生産される。→海洋深層水
ひょうそうせいかつ【表層生活】
大岡玲の中編小説。人工頭脳を使って人間を支配しようとする青年を描く。平成元年(1989)発表。同年、第102回芥川賞受賞。
ひょうそう‐ど【表層土】
⇒表土1
ひょうそう‐なだれ【表層雪崩】
積雪の上層部だけが崩れ落ちる雪崩。→全層雪崩