ぜに‐ごけ【銭苔/地銭】
1 ゼニゴケ科の苔(たい)類。湿地などに群生する。緑色の葉状体で幅約1センチ、長さ約5センチ。地をはい、二股状に分かれる。雌雄異株。傘状の生殖器が上に伸び、雄器托は円盤状、雌器托は手のひら状に裂...
せん‐でん【閃電】
ひらめく電光。稲妻。また、非常に速いことのたとえ。「—一撃」
せん‐しょうどうみゃくきゅう【浅掌動脈弓】
尺骨動脈が手のひらの浅い部分で湾曲している部分。親指側で橈骨動脈の浅掌枝と合流する。ここから小指・薬指・中指と、人差し指の内側(中指側)に動脈が伸びる。→深掌動脈弓
セビリア【Sevilla】
スペイン南西部、アンダルシア地方のグアダルキビル川の河港都市。中世以来、文化・商業の中心として繁栄。鐘楼ヒラルダの塔やアルカサル宮殿などイスラム時代の史跡が多い。人口、行政区70万(2008)。...
せっ‐ぺん【雪片】
雪のひとひら。雪の結晶体が互いにいくつか付着して、ある大きさになったもの。《季 冬》「—のつれ立ちてくる深空(みそら)かな/素十」 [補説]書名別項。→雪片
スティックがた‐パソコン【スティック型パソコン】
手のひらに収まる大きさのパソコン。多くUSBフラッシュメモリーに似た形状で、オペレーティングシステム・メモリー・ストレージを搭載する。液晶ディスプレーやテレビのHDMI端子に接続して用いる。ステ...
スパー‐ギヤ【spur gear】
⇒平歯車(ひらはぐるま)
スパー‐ギア【spur gear】
⇒平歯車(ひらはぐるま)
せい【成】
[音]セイ(漢) ジョウ(ジャウ)(呉) [訓]なる なす [学習漢字]4年 〈セイ〉 1 なしとげる。つくりあげる。しあがる。なる。「成果・成功・成績・成立/完成・期成・結成・構成・合成・作...
すま‐ごと【須磨琴】
一弦琴(いちげんきん)のこと。9世紀ころ、在原行平(ありわらのゆきひら)が須磨に流されたとき、日々のつれづれを慰めるために作ったという俗説がある。