ぜに‐ごけ【銭苔/地銭】
1 ゼニゴケ科の苔(たい)類。湿地などに群生する。緑色の葉状体で幅約1センチ、長さ約5センチ。地をはい、二股状に分かれる。雌雄異株。傘状の生殖器が上に伸び、雄器托は円盤状、雌器托は手のひら状に裂...
せん‐でん【閃電】
ひらめく電光。稲妻。また、非常に速いことのたとえ。「—一撃」
せん‐しょうどうみゃくきゅう【浅掌動脈弓】
尺骨動脈が手のひらの浅い部分で湾曲している部分。親指側で橈骨動脈の浅掌枝と合流する。ここから小指・薬指・中指と、人差し指の内側(中指側)に動脈が伸びる。→深掌動脈弓
セビリア【Sevilla】
スペイン南西部、アンダルシア州の都市。グアダルキビル川に面し、河港をもつ。中世以来、文化・商業の中心として繁栄。セビリア大聖堂と鐘楼ヒラルダの塔、アルカサル宮殿などイスラム時代の史跡が多い。闘牛...
せっ‐ぺん【雪片】
雪のひとひら。雪の結晶体が互いにいくつか付着して、ある大きさになったもの。《季 冬》「—のつれ立ちてくる深空(みそら)かな/素十」 [補説]書名別項。→雪片
スティックがた‐パソコン【スティック型パソコン】
手のひらに収まる大きさのパソコン。多くUSBフラッシュメモリーに似た形状で、オペレーティングシステム・メモリー・ストレージを搭載する。液晶ディスプレーやテレビのHDMI端子に接続して用いる。ステ...
スパー‐ギヤ【spur gear】
⇒平歯車(ひらはぐるま)
スパー‐ギア【spur gear】
⇒平歯車(ひらはぐるま)
せい【成】
[音]セイ(漢) ジョウ(ジャウ)(呉) [訓]なる なす [学習漢字]4年 〈セイ〉 1 なしとげる。つくりあげる。しあがる。なる。「成果・成功・成績・成立/完成・期成・結成・構成・合成・作...
すま‐ごと【須磨琴】
一弦琴(いちげんきん)のこと。9世紀ころ、在原行平(ありわらのゆきひら)が須磨に流されたとき、日々のつれづれを慰めるために作ったという俗説がある。