横手(よこで)を打(う)・つ
感心したり、思い当たったりするときなどに、思わず両方の手のひらを打ち合わす。
ラス‐アル‐ヒラール【Ras al Hilal】
リビア北東部、キレナイカ地方の町。古代ギリシャ時代にアポロニア(現スーサ)に次ぐ港として栄えた。西郊に、東ローマ帝国のユスティニアヌス1世時代に建造された教会の遺構がある。ラスエルヒラール。
ら【等】
[接尾] 1 人を表す名詞や代名詞などに付く。 ㋐複数で、一つにとどまらないこと、その他にも同類があることの意を表す。「君—」「藤原のときざね、橘のすゑひら、長谷部のゆきまさ—なむ御館(みたち)...
ラス‐エル‐ヒラール【Ras al Hilal】
⇒ラス‐アル‐ヒラール
るり【瑠璃/琉璃】
1 《(梵)vaiḍūryaの音写「吠瑠璃(べいるり)」の略》七宝の一。青色の美しい宝石。赤・緑・紺・紫色などもあるという。 2 ラピスラズリのこと。 3 「瑠璃色」の略。 4 青い羽色のオオル...
ルピナス【(ラテン)Lupinus】
マメ科ルピナス属の植物の総称。一年草または多年草。葉は手のひら状の複葉で、長い柄がある。春から夏、花穂を直立し蝶形の花を密につける。花色は黄・赤・桃・紫・青など。南北アメリカとヨーロッパに約30...
りんき‐こう【悋気講】
江戸時代、庶民の女房たちが集まってひらく無尽講。集まると夫の浮気話などを言い合い、うさをはらしたところからいう。
も・む【揉む】
[動マ五(四)] 1 両手の間に挟んでこする。また、両手をこする。「錐(きり)を—・む」「茶を—・む」「塩でキュウリを—・む」 2 からだを触れ合わせるようにして押し合う。また、激しく揺り動か...
もみじ‐はぐま【紅葉羽熊】
キク科の多年草。深山の林下に生え、高さ40〜80センチ。茎は直立し、葉は手のひら状にやや浅く裂けている。夏、花びらが白く細長い花を穂状につける。
ほお【朴/厚朴】
ホオノキの別名。《季 花=夏 実=秋》「壺にして深山の—の花ひらく/秋桜子」