ひる‐むしろ【蛭蓆】
ヒルムシロ科の多年草。池や水田の浅水中に群生。根茎は泥中をはい、水中の葉は狭披針形、水面の葉は長楕円形でつやがある。5〜10月、水上に柄を出して黄緑色の小花を穂状につける。《季 夏》「雨雲の風お...
ひる‐め【日孁/日霊/日女】
《日の女神の意》天照大神(あまてらすおおみかみ)の美称。ひるみ。「天照らす—の命(みこと)」〈万・一六七〉
ひる‐めし【昼飯】
昼の食事。ひるげ。昼食。
ひる‐めん【昼面】
惑星や衛星などの、恒星を向いている半球。⇔夜面。
ひる‐やすみ【昼休み】
昼食のあとにとる休憩。また、昼食をとるための時間。
ヒルレーゴム【Hillegom】
⇒ヒレホム
昼(ひる)を欺(あざむ)・く
夜なのに明るくて、昼間かと間違えるほどである。「照明灯で広場は—・く明るさだ」