ひん‐ど【貧土】
地味のやせている土地。生産物の乏しい土地。不毛な土地。
ひん‐ど【頻度】
物事が繰り返して起こる度合い・度数。「—が高い」「使用—」
ヒンドゥスターニー‐おんがく【ヒンドゥスターニー音楽】
《(ヒンディー)Hindūstānī Saṃgīta》インド伝統音楽の二大潮流の一つ。13世紀初頭にイスラム王朝がデリーに成立し、このころから南インドのカルナータカ音楽と、イスラム文化の影響のも...
ヒンドゥスターニー‐ご【ヒンドゥスターニー語】
《Hindustani》 1 ウルドゥー語の古い異称。 2 ヒンディー語とウルドゥー語を融合させた共通語。M=K=ガンジーが提唱したが、普及せずに終わった。
ヒンドゥー【Hindu】
⇒ヒンズー
ヒンドゥー‐きょう【ヒンドゥー教】
⇒ヒンズー教
ヒンズークシ‐さんみゃく【ヒンズークシ山脈】
《Hindu Kush》中央アジアのパミールから南西に伸びてアフガニスタン中部を走る山脈。最高峰はティリチミール山で、標高7706メートル。古来東西交通の難所。
ひん‐どう【貧道】
[名]仏道修行の乏しいこと。「我—にして何ぞ一日のうちに書き終はらんやと」〈今昔・七・二三〉 [代]一人称の人代名詞。僧侶が自分をへりくだっていう語。拙僧。「—二十八歳の時、遁世の門に入りて...
ひんど‐すう【頻度数】
あることが繰り返して起こる度数。頻数。「地震の—」
ヒンドスタン【Hindustan】
インド北部、ガンジス川流域に広がる大平原。米・ジュート・小麦・綿花などの産地。