ひらい‐ちゅう【避雷柱】
⇒避雷針
ひらいているまど【開いている窓】
《原題The Open Window》サキの短編小説。1914年刊行の短編集「獣と超獣」に収録。
ひら‐いと【平糸】
「釜糸(かまいと)」に同じ。
ひら‐いり【平入り】
建物の平、すなわち大棟と平行な面に出入り口のあるもの。⇔妻入り。
ひら・う【拾ふ】
[動ハ四]「ひろう」に同じ。「筒落米(つつおごめ)—・ひし事を忘れたか」〈浮・子息気質・四〉
ひら‐うち【平打ち】
1 ひもを平たく編むこと。また、そのひも。平打ち紐(ひも)。→丸打ち 2 金属を打って平たく延ばすこと。また、その金属。 3 かんざしの一。銀などを平たく打って、花鳥などを透かし彫りにしたもの。...
ひらうち‐うどん【平打ち饂飩】
平たく幅広に切ったうどん。ひらうどん。
ひら‐うね【平畝】
畑作で、小高い畝を作らず、平らなままにしたもの。
ひら‐お【平緒】
幅広く平たい帯状の組緒。束帯のときに佩用(はいよう)する儀仗(ぎじょう)の太刀の緒として使い、腰に巻いて結び余りを前に垂らした。
ひらおか【枚岡】
東大阪市東部の地域。もと枚岡市。生駒(いこま)山西麓を占め、枚岡神社・石切神社の門前町として栄えた。