ヒルシュスプルング‐びょう【ヒルシュスプルング病】
腸の動きを制御する神経細胞が欠損しているため、重い便秘や腸閉塞を起こす先天性の難病。
ひる‐じぶん【昼時分/午時分】
1 昼頃。昼どき。 2 衣服などが古くなりかけていること。「少ししみはあれど—の下帯」〈洒・客者評判記〉
ヒルジン【hirudin】
ヒルの唾液腺(だえきせん)から分泌され、血液の凝固を阻止する働きをもつポリペプチド。
ヒルジー‐ちょう【ヒルジー朝】
⇒ハルジー朝(ちょう)
ひる‐すぎ【昼過ぎ】
1 正午を過ぎた頃。また、午後になってから。「—から雨が降り出す」 2 色あせて古びていること。また、そのもの。「—の小袖をうちかけにし」〈洒・四十八手〉
ヒルズ‐ぞく【ヒルズ族】
東京都港区六本木にある六本木ヒルズ内の住居棟に住む人をいう。ベンチャー企業の成功者、芸能人、モデルなど若くて裕福な人が多く、派手な生活ぶりで話題になった。 [補説]中心となる森タワーに事務所を置...
ひる‐せき【昼席】
寄席などで、昼間行われる興行。⇔夜席(よるせき)。
ひる‐ぜん【蒜山】
岡山・鳥取県境にある連山。大山(だいせん)の南東にあり、上蒜山の標高1202メートルを最高に、中蒜山1122メートル、下蒜山1100メートルが並び、蒜山三座とよばれる。南麓の蒜山原(ひるぜんばら...
ひるぜん‐こうげん【蒜山高原】
岡山県北部、真庭市北部に広がる高原。標高500〜600メートル。大山(だいせん)連峰の東に連なる蒜山三座(さんざ)(「上蒜山(1202メートル)・中蒜山(1122メートル)・下蒜山(1100メー...
ひる‐つ‐かた【昼つ方】
昼の時分。昼頃。「またの日の—、岡辺に御文遣はす」〈源・明石〉