ビオ【Biot】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の村。中世、異教徒からの攻撃を防ぐために、急峻(きゅうしゅん)な岩山や丘の上に城壁をめぐらして築いた「鷲(わし)の巣村」の一。20世紀半ばよりガラス工芸が盛ん...
びおう‐きゅう【未央宮】
中国、漢代に造られた宮殿。高祖劉邦(りゅうほう)が長安の竜首山上に造営したもの。唐代には宮廷の内に入った。
ビオグラフィー【(フランス)biographie】
伝記。一代記。→バイオグラフィー
ビオコ‐とう【ビオコ島】
《Isla de Bioko》アフリカ西岸、ギニア湾東部の島。旧称フェルナン‐ド‐ポー島。赤道ギニアに属し、北岸に首都マラボがある。最高峰マラボ火山(標高3007メートル)がある火山島として知ら...
ビオコボ‐しぜんこうえん【ビオコボ自然公園】
《Park Prirode Biokovo》クロアチア南部にある自然公園。アドリア海に面する町マカルスカの背後にそびえるビオコボ山を中心とする。ビオコボ山は同国第2の標高(1762メートル)を誇...
ビオゴン【Biogon】
ドイツ、カール‐ツァイス社製の写真用超広角レンズの商標名。
ビオス【(フランス)bios】
酵母の増殖に必要な微量物質の総称。
ビオス‐の‐おか【ビオスの丘】
沖縄県うるま市にある植物園。平成10年(1998)開園。面積約33万平方メートル。亜熱帯の自然が再現されており、野生のランなどが鑑賞できる。
ビオチン【(ドイツ)Biotin】
ビタミンB複合体の一。動物では腸内細菌によって合成され、補酵素として働く。ビタミンH。補酵素R。コエンザイムR。CoR(コーアール)。
ビオット【Biot】
⇒ビオ