び‐ほう【弥縫】
[名](スル)失敗や欠点を一時的にとりつくろうこと。「彼の生活はもう…—することも出来ない程あまりに四離滅裂だったのだ」〈梶井・瀬山の話〉
びほう‐さく【弥縫策】
一時のがれにとりつくろって間に合わせるための方策。「—を講じる」
びほうしちゅう‐しょう【微胞子虫症】
微胞子虫による感染症。宿主のヒトや動物との接触、胞子の吸入や摂食などで体内に取り込むことによって感染する。主にエイズ発症者や免疫力が低下する病気の患者などが発症し、慢性の下痢や眼の炎症などが引き...
びほろ【美幌】
北海道東部、網走郡の地名。網走川およびそれに合流する美幌川の流域に位置する。屈斜路(くっしゃろ)湖に至る町境に美幌峠がある。 [補説]アイヌ語「ピーポローペッ」(石の大きい川)または「ペーポロー...
びほろ‐ちょう【美幌町】
⇒美幌
び‐ほん【美本】
1 造本の美しい本。 2 汚れていない、保存のよい本。