びょう‐へん【病変】
病気による生体の変化。
びょう‐ほ【苗圃】
草木の苗を育てるための畑。《季 春》
びょう‐ほう【描法】
描写の技法。絵や文章のえがき方。
びょう‐ぼ【病母】
病気の母。
びょう‐ぼ【廟謨】
廟堂のはかりごと。朝廷の政策。
びょう‐ぼう【渺茫】
[ト・タル][文][形動タリ]遠くはるかなさま。広く果てしないさま。「夕の海は—として」〈風葉・恋ざめ〉
びょう‐ぼつ【病没/病歿】
[名](スル)病気で死ぬこと。病死。「異郷で—する」
びょう‐ま【病魔】
病気を魔物にたとえていう語。「—に冒される」
びょう‐まん【渺漫】
[ト・タル][文][形動タリ]果てしなく広がっているさま。渺渺。「暴水漲(みなぎ)り田地を浸して稲の穂を没し、—として沼の如く」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉
びょう‐めい【病名】
病気の名。