びょう‐ごう【廟号】
1 霊廟・神社などにつける号。 2 中国・朝鮮・ベトナムなどで、皇帝・国王の霊を宗廟に祭るときに贈る称号。太祖・高祖・世祖・太宗・高宗・世宗など。
びょうご‐ほきんしゃ【病後保菌者】
症状が回復した後も体内に病原菌が存在し、感染源となる可能性がある保菌者。ジフテリア・ウイルス性肝炎・腸チフス・サルモネラ症などでみられる。回復期保菌者。
びょう‐さ【錨鎖】
錨(いかり)につけるくさり。
びょう‐さい【病妻】
病気の妻。
びょう‐さつ【秒殺】
[名](スル)格闘技などで、試合開始直後に相手を倒すこと。
びょう‐さん【廟算】
朝廷のはかりごと。
びょう‐し【病死】
[名](スル)病気で死ぬこと。病没。「旅先で—する」
びょう‐し【廟祀】
[名](スル)霊廟・神社などにまつること。
びょう‐し【藐視】
[名](スル)みくびること。軽視。「自らこれを—せざるを免れざるべし」〈中村訳・西国立志編〉
びょう‐しき【病識】
自分が病気であるという自覚。統合失調症では欠如し、その出現が緩解の指標とされる。