びょう‐しつ【病室】
病人の部屋。病院で、患者を収容する部屋。
びょう‐しつ【病質】
1 病気の性質。病性。 2 病気にかかりやすい体質。
びょう‐しゃ【病舎】
病室のある建物。また、病院の建物。
びょう‐しゃ【病者】
《「びょうじゃ」とも》病気にかかっている人。病人。
びょう‐しゃ【描写】
[名](スル)物の形や状態、心に感じたことなどを、言葉・絵画・音楽などによって写しあらわすこと。「情景を—する」「心理—」
びょう‐しゃ【廟社】
宗廟(そうびょう)と社稷(しゃしょく)。また、みたまや。やしろ。
びょうしゃ‐おんがく【描写音楽】
自然の音を楽器によって再構成し、情景などを描写しようとする音楽。
びょうしゃ‐の‐とゆ【病者の塗油】
カトリック教会のサクラメントの一。司祭が死に瀕している病人の額と両手に聖油で十字架をしるし、罪からの解放と病の回復を願う儀式。終油の秘跡。終油。
びょうしゃよう‐しょくひん【病者用食品】
国の許可を受けて、病気にかかっている人の健康の保持・回復に適するという特別の用途を表示して販売される食品。特別用途食品の一つ。低たんぱく食品・アレルゲン除去食品・総合栄養食品などがある。
びょう‐しゅう【杪秋】
《「杪」は、すえ、終わりの意》 1 秋の終わり。晩秋。 2 陰暦9月の異称。杪商(びょうしょう)。