ピリエス‐どおり【ピリエス通り】
《Pilies gatvė》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にある通りの一つ。カテドゥロス広場から市庁舎広場までを南北に貫く。ビリニュス大学、聖ヨノ教会に接し、バロック様式の古い家並みが残る。
ピリオド【period】
1 欧文・ローマ字文などで、文の終わりに打つ「.」の印。終止符。 2 期間。時代。 3 スポーツの試合での一区切りの時間。アイスホッケーでは、試合時間を三等分した、そのそれぞれの時間で、1ピリオ...
ピリオドを打(う)・つ
続いてきたことを終わりにする。終止符を打つ。「独身生活に—・つ」
ぴり‐から【ぴり辛】
唐辛子や胡椒(こしょう)がきいていて、ぴりぴりと辛い味がすること。「こんにゃくの—炒め」
ピリサール‐とう【ピリサール島】
《Piirissaar》⇒ピーリッサール島
ピリジン【pyridine】
複素環式化合物の一。ベンゼンの炭素原子1個を窒素で置き換えた構造をし、特異臭をもつ無色の液体。塗料などの溶剤や合成原料として重要。化学式C5H5N
ピリタ【Pirita】
エストニアの首都タリンの一地区。旧市街の北東約5キロメートルに位置する。フィンランド湾に面し、海水浴場やヨットハーバーがある。1980年のオリンピックモスクワ大会の際には、ヨットレースの会場になった。
ピリタ‐しゅうどういん【ピリタ修道院】
《Pirita Klooster》エストニアの首都タリンの北東部ピリタ地区にある修道院。15世紀前半に創設された。16世紀後半のリボニア戦争の際にロシア軍に破壊されるまで、同地域で最も規模が大き...
ぴりっ‐と
[副](スル) 1 瞬間的に強い刺激を受けてしびれを感じるさま。「指先に—痛みが走る」「—した辛味」 2 布や紙が音を立てて勢いよく破れるさま。「スカーフが—裂ける」 3 言動や態度が引き締まっ...
ピリッポイ【Philippoi/Φίλιπποι】
ギリシャの町フィリッピの古代名。