ぴかっ‐と
[副]一瞬鋭く光るさま。ぴかりと。「—光って雷鳴がとどろく」
ピカデリー【(フランス)Le Piccadilly】
サティのピアノ曲。1904年作曲。「行進曲」という副題をもつ。元は管弦楽曲だったが、ピアノ独奏版に編曲された。
ピカデリー【Piccadilly】
ロンドン中心部、ピカデリーサーカスとよばれる広場を中心とする繁華街。 [補説]作品名別項。→ピカデリー
ピカデリー‐サーカス【Piccadilly Circus】
英国の首都ロンドン、ウエストエンドにある広場。ロンドンきっての繁華街ピカデリーとリージェントストリートの結節点に位置する。周辺には劇場、高級ブランド店、レストランなどが集まり、常に多くの人で賑わう。
ぴか‐どん
《「ぴか」は閃光を、「どん」は爆発音を表す》原子爆弾のこと。広島で被爆した当時にいわれ始めた語。
ピカドール【(スペイン)picador】
馬に乗り、槍で牛を刺す役目の闘牛士。→マタドール →トレアドール
ぴか‐ぴか
[副]断続的に強い光を放つさま。また、光り輝くさま。「星が—(と)またたいている」 [形動] 1 つやがあって照り輝いているさま。「床を—に磨く」 2 真新しいさま。また、なりたてであるさま...
ぴかり
[副]一瞬、強く光り輝くさま。「暗闇で猫の目が—と光る」
ピカリジン【picaridin】
⇒イカリジン
ピカルディ【Picardie】
フランス北部、オー‐ド‐フランス地方の南半を占める地域。14世紀からフランスを支配したバロア王家発祥の地。2度の世界大戦ではともにドイツからの攻撃を受けた。