フォノ‐カートリッジ【phono cartridge】
⇒カートリッジ3
フォノグラフ【phonograph】
蓄音機(ちくおんき)。特に、初期の蝋管(ろうかん)式のものをさす。
フォノモーター【phonomotor】
アナログプレーヤーのターンテーブルと回転駆動をいう。
フォノロジー【phonology】
音韻論。
フォノン【phonon】
固体における原子振動を量子化することによって現れるエネルギー量子。比熱や熱伝導はフォノン間の相互作用として、金属の電気抵抗や低温での超伝導はフォノンと電子との相互作用として説明される。音響量子。音子。
フォビア【phobia】
他の語の下に付いて、それに恐怖感や嫌悪感をもつことを表す。「コンピューター—(=コンピューター恐怖症)」→フィリア
フォブス【FOBS】
《fractional orbital bombardment system》部分軌道爆撃システム。軌道爆撃。衛星爆撃。
フォボス【Phobos】
火星の第1衛星。1877年に発見された。名の由来はギリシャ神話の恐怖の神。軌道が低く公転速度が火星の自転速度より速いため、火星の西の空に1日に2回昇る。火星に引き寄せられつつあり、いずれは衝突す...
フォリ‐インペリアーリ【Fori Imperiali】
イタリアの首都ローマの中心部にある古代ローマ時代の遺跡。皇帝のフォロ(公共広場)を意味する。紀元前1世紀から紀元2世紀までに造られた、カエサル、オクタビアヌス、トラヤヌスらのフォロが集まっている...
フォリオ【folio】
全紙をまん中から二つに折った大きさの判。また、その大きさの本。二つ折り判。