ふく‐くう【腹腔】
「ふくこう(腹腔)」の慣用読み。医学ではこの読みを用いる。
ふくくう‐きょう【腹腔鏡】
内視鏡の一種。腹部を少しだけ切開して腹腔内に挿入して使う。腹腔鏡手術に用いられる。
ふくくうきょう‐しゅじゅつ【腹腔鏡手術】
内視鏡手術の一。腹部に3〜15ミリ程度の穴を数か所開けて、そこから腹腔鏡(内視鏡の一種)や専用の手術器具を挿入し、モニターに映し出される腹腔内の様子を観察しながら手術を行う方法。開腹手術よりも患...
ふくくうきょうか‐スリーブじょういせつじょじゅつ【腹腔鏡下スリーブ状胃切除術】
⇒スリーブ切除術
ふくくうない‐きかん【腹腔内器官】
⇒腹部内臓
ふくくうないしぼうがた‐ひまん【腹腔内脂肪型肥満】
⇒内臓脂肪型肥満
ふくくう‐ないぞう【腹腔内臓】
⇒腹部内臓
ふくくうない‐ぞうき【腹腔内臓器】
⇒腹部内臓
ふく‐くっせつ【複屈折】
光が媒質中に入射するとき、二つに分かれて屈折する現象。光学的異方性をもつ方解石や水晶などでみられる。