ふく‐し【復氏】
⇒ふくうじ(復氏)
ふく‐し【福祉】
《「し」は「祉」の慣用音。》公的な配慮・サービスによって社会の成員が等しく受けることのできる充足や安心。幸福な生活環境を公的扶助よって作り出そうとすること。「公共—」「—事業」
ふく‐し【複視】
一つの物体が二つ以上に重複して見えること。眼筋麻痺(まひ)などによることが多い。
フクシア【(ラテン)Fuchsia】
1 アカバナ科フクシア属の落葉中低木の総称。葉は楕円形。春から夏、基部が筒状で上部が4裂する萼(がく)をもつ4弁花が垂れ下がって咲き、雄しべ・雌しべとも長く、突き出る。園芸植物とし、花期は春から...
ふく‐しあい【複試合】
⇒ダブルス
ふく‐しき【複式】
1 二つ以上の構造・方式からなるもの。⇔単式。 2 「複式簿記」の略。⇔単式。 3 「複勝式」の略。⇔単式。
ふくしき‐かざん【複式火山】
火山の火口やカルデラ内に、さらに小火山体ができたもの。二重式火山・三重式火山がある。浅間山・阿蘇山など。
ふくしき‐がっきゅう【複式学級】
二つの学年以上の児童・生徒を一つに編成した学級。
ふくしき‐こきゅう【腹式呼吸】
腹筋や横隔膜の運動によって行う呼吸形式。横隔膜呼吸。腹呼吸。→胸式呼吸
ふくしき‐ぼき【複式簿記】
すべての取引を、ある勘定の借方と他の勘定の貸方に同じ金額を記入し、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する薄記。→単式簿記