ふく‐ていきあつ【副低気圧】
低気圧の等圧線の一部が、地形の影響で膨れてできる小さな低気圧。
ふく‐てっきん【副鉄筋】
鉄筋コンクリートの中に埋め込む、鉄製の網。
ふく‐てつ【覆轍】
前の車が転倒した跡。転じて、先人の失敗。「—を踏む」
ふく‐でん【福田】
1 田が実りを生じるように、福徳を生じるもとになるもの。仏・僧・父母・師・貧者・病者など。→三福田 2 霊域。聖域。「小石だも掃ひし—ながら」〈読・雨月・仏法僧〉
ふく‐でん【復電】
停電発生後に、ふたたび電力供給が行われること。
ふく‐でんげん【副電源】
電気機器の機能を動かすための電源。使用時にスイッチを入れ、作動させる。リモコンの電源など。操作部電源ともいう。⇔主電源。 [補説]副電源を切っても主電源からの電流は流れている。
ふぐ‐と【河豚魚】
《「ふくと」とも》「ふぐ」に同じ。
ふく‐とう【復党】
[名](スル)党籍を離れた者が、もとの党に戻ること。「新党結成が流れて—する」
ふく‐とう【復答】
[名](スル)問いに答えること。返事。「書面をもって—する」
ふく‐とく【福徳】
1 幸福と利徳。財産や幸せに恵まれていること。「—円満」 2 善根によって得る利得。功徳と福利。