ふじみ【富士見】
埼玉県南部の市。中心は鶴瀬。東武東上線が通じる住宅地。人口10.7万(2010)。
ふじ‐み【不死身/不仁身】
[名・形動] 1 不死であること。どんな病気・苦痛・傷・打撃にも耐えうるからだであること。また、そのからだやそのさま。「—な(の)勇士」 2 どんな困難にもくじけないこと。また、その人やさま。「...
ふじみ‐こうげん【富士見高原】
長野県、八ヶ岳南西麓の高原。避暑地で、高原療養所などがある。
ふじみ‐さいぎょう【富士見西行】
日本画の画題の一。笠・旅包みなどをわきに置いて富士山を眺める西行の後ろ姿を描くもの。
ふじみ‐し【富士見市】
⇒富士見
ふじみてい‐ぶんこ【富士見亭文庫】
慶長7年(1602)徳川家康が金沢文庫の蔵書を基礎に、江戸城内富士見亭に設けた文庫。寛永16年(1639)紅葉山に移され、紅葉山文庫となった。
ふじみの【ふじみ野】
埼玉県南部にある市。東武東上線が縦貫する、東京のベッドタウン。平成17年(2005)10月に上福岡市・大井町が合併して成立。人口10.6万(2010)。
ふじみの‐し【ふじみ野市】
⇒ふじみ野