ふじょき【不如帰】
ホトトギスの別名。
ふじょ‐し【婦女子】
1 女性や子供。おんなこども。 2 婦人。女性。
ふ‐じょし【腐女子】
《「婦女子」に掛けた語》アニメーションや漫画、特にやおい・ボーイズラブ系の作品への嗜好が強い女性をさす隠語。当人たちが「世間受けしない趣味をもつ腐った女子」と自虐的に用いたことからという。
ふじょ‐ひ【扶助費】
社会保障制度の一環として、児童・高齢者・障害者・生活困窮者などに対して国や地方公共団体が行う支援に要する経費。生活保護費・児童手当など。→生活保護制度
ふじょ‐ぼうこう【婦女暴行】
強姦のこと。 [補説]言い回しを婉曲(えんきょく)にしたもので、法律用語ではない。
ふじょ‐りょう【扶助料】
1 生計を助けるために与えられる金銭。 2 一定の条件を備えた公務員が死亡した場合、その遺族に支給される年金。
ふじよしだ【富士吉田】
山梨県南東部、富士山北麓の市。富士山の北側登山口、富士五湖観光の基地。甲斐絹(かいき)(郡内織)の産地。人口5.1万(2010)。
ふじよしだ‐し【富士吉田市】
⇒富士吉田
ふ‐じるし【不印】
[名・形動]《「不」で始まる語を略して「印」を付けたもの。「ぶじるし」とも》 1 不首尾。「校中の評判は—だそうだネ」〈逍遥・当世書生気質〉 2 不景気。「連年の—で皆も困るであろう」〈木下尚江...
ふじわら【藤原】
姓氏の一。
古代の氏族。中臣鎌足(かまたり)が藤原朝臣の姓を賜り、鎌足の子不比等(ふひと)の流に藤原姓を認められたのに始まる。奈良時代に南家・北家・式家・京家の四家に分かれ、平安時代には北家...