ふた‐かわ【二皮】
「二皮目」の略。
ふたかわ‐め【二皮目/二皮眼】
「二重瞼(ふたえまぶた)」に同じ。
ふたがり【塞がり】
⇒ふさがり(塞がり)2
ふたが・る【塞がる】
[動ラ四] 1 いっぱいになる。ふさがる。「胸—・りて嘆く」〈かげろふ・中〉 2 方塞(かたふた)がりになる。「今宵、中神、内裏(うち)よりは—・りて侍りけり」〈源・帚木〉
ふたがわ【二川】
愛知県豊橋市東部の地名。もと東海道五十三次の宿駅。
ふた‐がわ【布田川】
熊本県阿蘇郡西原村を流れる緑川水系の小河川。阿蘇外輪山西麓を源とし、益城町で木山川と合流する。
ふたがわ‐だんそうたい【布田川断層帯】
阿蘇外輪山の西側斜面から熊本県益城町を経て宇土半島の先端に至る断層帯。東北東から西南性方向に延び、全体の長さは約64キロメートル以上とされる。
ふ‐たく【付託/附託】
[名](スル)物事の処置などを任せること。特に、議会で、議案の審査を本会議の議決に先だって他の機関に委ねること。「特別委員会に—する」
ふ‐たく【負託/負托】
[名](スル)責任を持たせて、任せること。「代理人に一切を—する」
ふたくち‐きょうこく【二口峡谷】
宮城県中央部、仙台市の南西部にある峡谷。名取川上流にあり、そそり立った大岩壁の磐司(ばんじ)岩や秋保(あきう)大滝などの景勝地がある。長さ8キロメートル。県立自然公園二口峡谷に属する。