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辞書
ふだらく【補陀落/普陀洛】
《(梵)Potalakaの音写。光明山・海島山・小花樹山と訳す》仏語。インド南端の海岸にあり、観音が住むという八角形の山。日本でも観音の霊地にはこの名が多い。補陀落山(ふだらくせん)。
ふだらくさん‐じ【補陀洛山寺】
和歌山県東牟婁(ひがしむろ)郡那智勝浦(なちかつうら)町にある天台宗の寺。山号は白華山。本尊は十一面千手観音菩薩で、国の重要文化財に指定される。観音浄土(補陀落)を目指し、小船で浜から旅立つ宗教...
ふだらく‐とかい【補陀落渡海】
仏教で、補陀落を目指して小舟で海を渡ろうとすること。捨身の行の一。那智勝浦や足摺岬などが出発地として知られる。→補陀落
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