つけ‐ふだ【付(け)札】
1 目じるしとしてつける札。さげふだ。 2 指令・意見・返答などを記して本紙にはりつける紙札。貼り札。
つね【常/恒】
1 いつでも変わることなく同じであること。永久不変であること。「有為転変の、—のない世」 2 いつもそうであること。ふだん。平素。「—と変わらぬ笑顔」「朝の散歩を—とする」 3 特別でないこと。...
つね‐づね【常常】
いつも。ふだん、平生。副詞的にも用いる。「—の心掛け」「—言い聞かせてある」
つね‐ひごろ【常日頃】
ふだん。平素。日常。副詞的にも用いる。「—の心がまえが大切だ」「—から健康に気をつける」「—子供に言いふくめている」
て‐ふだ【手札】
1 トランプや花札などのカードゲームで、各人が手に持っている札。→山札1 2 名ふだ。名刺。 3 「手札形」の略。 [アクセント]1はテフダ、2・3はテフダ。
てふだ‐ばん【手札判】
「手札形(てふだがた)」に同じ。
てもと‐きん【手元金】
ふだん手元に置いておく金。小遣い銭。→御手元金(おてもときん)
て‐やく【手役】
花札(はなふだ)で、最初に配られた札だけで成立する役。→出来役(できやく)
てんじょう‐の‐ふだ【殿上の簡】
⇒日給(にっきゅう)の簡(ふだ)
デルナ【Derna】
リビア北東部、キレナイカ地方の都市。アフダル山脈の東端に位置し、地中海に面する。古代ギリシャの植民都市に起源する。旧市街にはオスマン帝国のカラマンリー朝時代のモスク、シナゴーグ、野外市場などが残...