むね‐ふだ【棟札】
「むなふだ」に同じ。
例(れい)の
1 話し手・聞き手の双方が知っている人や事柄をさす。 ㋐いつもの。ふだんの。「—顔ぶれ」「—調子」 ㋑この前の。あの。「—客」「—話」 2 (副詞的に用いて)いつものように。例によって。「日暮る...
れい‐ふ【霊符】
霊験あらたかなおふだ。お守り。護符。
りんぞう【輪蔵】
謡曲。四番目物。観世・喜多流。観世弥次郎長俊作。旅僧が北野天神で輪蔵を拝むと、経巻の守護神火天と輪蔵を考案した傅大士(ふだいし)の霊が現れ、一夜にしてすべての経巻を拝ませる。
よそ‐ゆき【余所行き】
1 よそへ行くこと。外出すること。よそいき。「—の支度をする」 2 外出するときの衣服や持ち物。よそいき。「—に着かえる」 3 ふだんと違った、改まった言葉や態度。よそいき。「—の言葉を使う」「...
り‐さつ【利札】
債券に付いている無記名証券。各期の利息債権を表章する有価証券で、券面から切り取って利息の支払いを受ける。クーポン。りふだ。
もう‐てん【盲点】
1 網膜の、視神経が入ってくる部分。視細胞を欠くため光が当たっても光覚を起こさないが、ふだんは意識されない。発見したフランスの物理学者の名からマリオット盲点とよばれる。盲斑。視神経乳頭。 2 う...
むな‐ふだ【棟札】
棟上げのとき、工事の由緒・年月日・建築者・工匠などを記して、棟木に打ちつける札。むねふだ。
べん‐ぷく【便服】
ふだん着。平服。便衣。
ほ‐せん【補箋】
1 本紙に補い足す紙片。つけがみ。つけふだ。 2 有価証券・証書で、記載する余白がなくなったときに補充のためにつける紙片。